フィロソフィPHILOSOPHY

私たちは世界に通用する
新しい日本の建築文化の
規範となる価値観を
創造し続けることで、
”幸せを感じる”
モノづくりを実現します

 

経営理念

経営理念

私たちは世界に通用する新しい日本の建築文化の規範となる価値観を創造し続けることで、”幸せを感じる”モノづくりを実現します

Creating New Japanese Standard

 

私たちの考える、新しい日本の建築文化の規範となる価値観とは、世界に通用するものであり、年齢、性別、そして国籍の違いの融合をもってその創造を目指します。

私たちは、

  • 年齢の違い‐ 10~70代の幅広い層が一心に磨き続ける技
  • 性別の違い‐ 男性社会に平然と女性が活躍できる新たな感性
  • 国籍の違い‐ 全く日本人と変わらない体系の中で才能を開花していく永住外国人

全員が国家資格を取得する信念が、三位一体となった次代の職人風土を構築することで、新しい日本の建築の模範となる価値観を訴求し続けます。
私たちは、「美」を徹底して追い求めるとともに、「生産性」「スピード」「クオリティ」を極め続ける事を通じて、この目標を実現します。

私たちが新しい日本の建築文化の規範となるには、限られたお客様に支持されるような、狭い範囲に限定したビジネスを行うのではなく、規範を追求し且つ成長し続けることも使命と考え、行動しなければなりません。

私たちは、以上のような共通の目的で結ばれた高い意識をもった、光り輝く集団を目指します。

社是

社是

社はお客様のためにある

It’s All About The Client

商売をする上で当たり前のことですが、

  • 「お客様に自分が信じるものの価値を提供する」
  • 「お客様に得していただく」
  • 「お客様の要求を満たす」

ために邁進し、「お客様に喜んでいただく」ことこそが、竹延の根幹をなす考えであり、私たちの基本姿勢でなければなりません。

お客様に対してハイパフォーマンスなサービスを提供する事で、
お客様もそれに対して感謝の心が自発的に生まれ
リピーターとしてご利用いただける
それこそが社の原点です。
正しいサービスを行うことによってのみ、その対価として正しい報酬を
いただくことができる。

つまり、「お客様に喜んでいただく」ことが、私たちの喜びにつながるのです。

人材開発理念

人材開発理念

創造的職人

Creative Craftsman

 

私たち竹延の理想とする創造的職人とは、今日よりさらに一歩と、常に自分を磨くために自ら考え自ら動く、それでいて、何かひとつの分野での極めて高い専門性を持ちつつも、幅広い分野に精通している人です。

そのキーワードが、

「めっちゃプロフェッショナル」

です。

竹延では新しい形の職人・サービスとで新しい風を吹き込みます。

日本国内では総人口減少とともに、労働力自体も減少しています。
少子高齢化で、ベテラン社員や技能者が次々と定年を迎え、職人や若年労働者不足が深刻化し、人財確保に頭を抱える企業も多く、3K等の敬遠される業種・作業の建設業では、後継者不足・人手不足です。

竹延ではどこよりも早く、真剣にこの問題に取り組んでいます


人財育成ポリシー

100%正社員雇用で、安心して技術を磨ける環境づくりを実現。

全員が国家資格を取得する目標を揚げ高いモチベーションで充実した毎日を約束します。

商品開発理念

商品開発理念

プロフェッショナルマインド

Professional Mind

 

商品開発理念として竹延で使われる”プロフェッショナルマインド”という言葉は

「歴史と伝統をリスペクトする。そこに革新性を加えることで、新たな伝統を作っていく」
竹延で働く全員が持つべき心構えです。

革新の積み重ねにしか進化はありません。伝統は革新の積み重ねの上にしか成し遂げられないのです。
昔の良さを継続して伝えるだけでは、伝承にしかならないから。

また、私たちは技を学び、創りだす時には、クリエイティビティを継続して発揮することで、オリジナリティやハイパフォーマンスで差別化します。


商品開発ポリシー

商品開発のアイディアを経営革新のイノベーションへとつなげるための源泉には、自らがお客様のためにしたいことをする、やり続けたいというアントレプレナーシップが常に当社の根底に流れ、高いモチベーションになっています。 私達中小企業こそが、夢を形にする「ものづくり」の能力に一層磨きをかけ、起業時の熱い思いを後進に受け継ぎます。本業重視を貫きながらも「売り手よし、買い手よし、世間よし」に示される共存共栄、職人の気質を尊ぶ企業風土を全員で育んでいきます。 また、中小企業1社でのイノベーション創造にはもはや限界があり、新たなネットワーク構築のために特許技術が触媒の役割を果たし協業を模索することが中小企業である当社に新たな成長を呼び込みます。 特許検索のIT化が、休眠特許を中小企業に橋渡し、「特許を異なる業界で生かしていく」ことがまだ見ぬ仲間を引き寄せる役割を与えるだけで、イノベーションの土俵はまだまだ広がるのではないでしょうか。 前例踏襲では新たな価値はうまれません。「塗装・塗料によって暮らしを変える」という新たな経営の土俵を作り直すことで、初めて見える新事業・新市場をこれからも開拓していきます。

社会との約束

社会との約束

私たちは4つの価値を創造していきます

Our Four Core Values

 

竹延は、お客様従業員取引様株主様、という4つの異なる立場の方々(=ステークホルダー)に支えられています。
私たちの仕事は、お客様価値従業員価値取引様価値株主価値
以上の4つのステークホルダーにとっての価値をバランスよく高めるものでなければならならない。

中でも、私たちが最も大切にすべきなのは「お客様価値の創造」です。

他の3つの価値を等しく高めることがお客様の価値の向上につながり、お客様価値の創造が達成されて初めて、他の3つの価値が意味を為す、というのが考え方です。